相続トラブル

おおぞら法律事務所は、相続トラブルの解決に取り組んでいます。

・遺産分割がまとまらない。
・亡くなった家族の遺産がどれくらいあるのかを把握できていない。
・自分だけが損をしているのでないかと心配だ。
・亡くなった家族が残した債務をどうすればよいかわからない。
・遺言書の内容が理解できない、遺言書をどのように解釈すればよいかわからない。

相続トラブルでお困りの方は、できるだけ早く、おおぞら法律事務所にご相談ください。

おおぞら法律事務所が提供するサービス

  • 遺産分割協議のサポート・対応
  • 遺産の調査
  • 残されたローンの返済についてのアドバイス・対応
  • 相続についての調停・訴訟

相続トラブル~相談から解決までの流れ

相続トラブル~相談から解決までの流れ
  • STEP1
    ヒアリング
    まず、お話を聞かせてください。これまでの経緯やお客さまの事情、特に、どのようなことを心配されているかをおうかがいいたします。
  • STEP2
    遺言書の内容の確認・遺言書の有無の調査
    遺言書の内容を確認します。遺言書があるかどうかがわからない場合には、遺言書の有無を調査します。
  • STEP3
    遺産の調査
    亡くなられたご家族の遺産を調査します。必要があれば、他の相続人が遺産を使い込んでいないかについても調査します。
  • STEP4
    法的な問題の検討
    遺留分や特別受益などの法的な問題を検討します。
  • STEP5
    法的な説明とアドバイス
    法的な問題点についてできるだけわかりやすく説明し、適切なアドバイスを行います。
  • STEP6
    遺産分割協議のサポート
    法的に間違いがなく、また、損をすることのない遺産分割協議が成立するようサポートします。
  • STEP7
    ローンの返済についてのアドバイス・対応
    亡くなられたご家族がローンを残されていた場合、銀行などとの交渉についてアドバイスを行い、ご要望があれば、代理人として銀行などの債権者に対応します。
  • STEP8
    相続トラブルについての調停・訴訟
    お客さまの代理人として、調停や訴訟を行います。

相続トラブルのよくある質問

Q
亡くなった家族の遺産はどのように分割されますか?
A

遺言書がある場合、遺産は、原則として、遺言書に記載されたとおりに分割されます。

遺言書がない場合、遺産は民法で定められた法定相続分にしたがって分割されます。例えば、配偶者(夫または妻)と子ども2人がいる場合には、配偶者(夫または妻)が遺産の2分の1を、こども2人が遺産の4分の1ずつを相続します。

Q
遺産分割協議が進まない場合は、どうすればよいのですか?
A

家庭裁判所に遺産分割の調停を申し立てることになります。家庭裁判所の調停では、調停委員が公平中立な立場で、遺産分割がまとまるようお手伝いをしてくれます。

遺産の範囲に争いがある場合や、相続人の一部が遺産を使い込んでいるような場合には、家庭裁判所での調停に先立って、地方裁判所での訴訟を行う必要がある場合もあります。

Q
相続税の申告について、税理士を頼んだ方がよいですか?
A

相続税を正しく申告するには、専門的な知識が必要です。誤った申告をすると、予期せぬ不利益を受けることがあります。したがって、相続税の申告は、専門の税理士に依頼することを強くお勧めします。

おおぞら法律事務所では、長年の経験で培ったネットワークにより、相続税に詳しい税理士をご紹介することができます。

ご相談の流れ

まずは、お問い合わせフォームまたはお電話(03-6821-1418)でお問い合わせのうえ、ご予約ください。初回のご相談は、1時間まで無料です。